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体を守るために必要な知識【知って欲しい糖尿病の食事】

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糖尿病とはそもそも何?

糖尿病は血糖値、すなわち血液中のブドウ糖の量が多くなる病気です。人が食事をすると血糖値は一時的に上昇しますが、インスリンというホルモンが働いて血液中のブドウ糖をエネルギーとして利用したり、余った分は脂肪として貯めこんだりするため、まもなく血糖値は下がります。ところが糖尿病の人ではこのインスリンの分泌量が下がったり、働きが悪かったりして血液中のブドウ糖をうまく取り込むことができません。その結果血糖値が高いままとなり、「糖尿病合併症」と呼ばれる様々な病気を引き起こしてしまうのです。一度かかると治らない病気ですが、糖尿病の食事を心がけることで合併症を防ぎ、通常の日常生活を送ることができます。合併症には命にかかわる重大な病気も含まれるので、食事療法は極めて重要です。

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糖尿病患者に勧められる食事とは

糖尿病の食事はとても健康的な食事です。1日3食規則正しく、偏りなく食べることが推奨されており、糖尿病以外の病気予防にも効果があります。食べてはいけないものはなく、むしろ甘いフルーツや油、乳製品なども含め、できるだけ種類を多く幅広く食べるのがおすすめです。それによって炭水化物からビタミン・ミネラルまで幅広い栄養素を摂取します。糖尿病は、その名称から「甘いものを食べ過ぎるとなる」という誤ったイメージを持っている人もいるかもしれません。ですが実際は体質的なものです。ただ、食事の量やバランスが適切でないと病状が悪化してしまうので、そのコントロールのために食事に注意する必要があるのです。お菓子などの甘いものはなるべく控え、体格や年齢、1日の運動量から計算される適正な摂取カロリーを守りながら、食事はゆっくり楽しんで摂るようにしましょう。